(1)事業承継支援研究会とは?
事業承継支援研究会は、東京都中小企業診断士協会中央支部認定の研究会であり、事業承継支援に関する実務研究、書籍出版、中小企業庁の政策への参加を目的とするものです。
(2)研究内容
毎回2事例のケース・スタディ(親族内承継・親族外承継)が題材として提供され、参加者がチームを作って話し合い、解答を作成していただきます。その後、講師による解説講義を聞いていただきます。参加者同士のディスカッションは、理解を深めるために効果的です。
(3)受講生にとってのメリット
- ・日本を代表する事業承継専門家による指導を受けることができます。
- ・事業承継支援に真剣に取組もうとする仲間を得ることができます。
- ・書籍出版に参加することで、専門書の著者となり、中小企業診断士としての知名度を高めることができます。
- ・「事業承継計画書」作成の練習を積むことができます。
- ・実務で使用する分析ツール、営業で使用する提案書テンプレートを入手することができます(有料)。
- ・事務局から事業承継の仕事を紹介してもらうことができます。
(4)参加費
- 第Ⅱ期(2018年9月〜2019年3月)に入会される方 会費9千円 (以降、各回参加毎に資料代1千円)
- 第Ⅲ期(2019年4月〜2020年3月)に入会される方 会費1万8千円 (以降、各回参加毎に資料代1千円)
- 単発参加の方(東京協会所属の中小企業診断士)3千円
- 単発参加の方(東京協会以外の中小企業診断士)4千円
- 単発参加の方(一般の方)5千円
- ※2019年3月をもって、事業承継支援研究会の第Ⅱ期は終了し、2019年4月から2020年3月までは第Ⅲ期となります。第Ⅱ期に入会されていた方も、第Ⅲ期に入会頂ける場合はあらためて会費のお支払いをお願い致します。
- ※なお、お支払い会費は当期に限り有効であり、途中入会の場合も次の期に持ち越しはできません。また過去にお支払い頂いた単発参加費を入会金へ充当する事はできません。
- ※未入会の方が、2018年3月4日(月)の第18回事業承継支援研究会へ参加される場合は、単発参加にてお願い致します。