事業承継支援コンサル研究会(第103回)事業承継支援に不可欠な「伴走支援」を学ぶ 2026年5月14日(木)@日本橋公会堂と楽しい懇親会

事業承継支援コンサルティング研究会を開催いたします。中小企業診断士・弁護士・税理士・公認会計士など士業の方、また金融機関や行政機関の方、そして事業承継を検討されている中小企業経営者の方々のご参加をお待ちしています!

目次

研究会の日時と場所

開催日時

2026年5月14日(木)  18:30~20:30

開催場所

会場開催です。

〒103-8360 中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内

【基本講義】

テーマ

伴走支援ガイドライン

内容

今回の基本講義では、令和7年2月に公表された中小企業庁「経営力再構築伴走支援ガイドライン補足資料を用いて、
事業承継支援を目的とした伴走支援について理解を深めてまいります。

経営者の本質的な課題を聞き出し、経営者自身の気づきを促し、将来の事業承継へとつなげていく力は、
これからの専門家にとって必須の能力です。

この視点を持たず、単に書類作成や無料経営相談だけを行っているようでは、経営コンサルタントとは言えません。
中小企業経営者から長期的に信頼され、M&Aの相談を受ける存在になるためには、
「伴走支援」の考え方を理解しておくことが極めて重要です。

▼ 事前に必ずご一読ください
中小企業庁「経営力再構築伴走支援ガイドライン」本文
https://www.smrj.go.jp/sme/consulting/hands-on/fbrion0000004i8q-att/guideline.pdf

【自己紹介&名刺交換会】

【事例研究】

テーマ

債務超過の会社の承継、経営資源引継ぎをどのように考えるか

内容

今回の事例は、都心の一等地にある自動車部品製造業の会社を、50年間経営してきた75歳の創業社長のケースです。

会社:自動車部品製造業
従業員数:20名
売上高:10億円
当期純損失:3,000万円
銀行借入金:2億円
純資産:5,000万円の債務超過

得意先である大手自動車メーカーが、ガソリン車から電気自動車へ生産を切り替えているため、エンジン部品の売上減少が止まりません。
昨年から営業損益は赤字となり、今後の業績回復も見込みにくい状況です。

創業社長は75歳となり、健康上の不安も出てきました。
そろそろ引退して、夫婦で長期の海外旅行に出るなど、老後生活を始めたいと考えています。

しかし、会社には銀行借入金があり、債務超過の状態です。
このような会社を、どのように承継すべきなのでしょうか。

講師

岸田 康雄(きしだ やすお)

公認会計士/税理士/行政書士/宅地建物取引士/中小企業診断士/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/国際公認投資アナリスト(日本証券アナリスト協会認定)

プロフィール

平成28年度経済産業省中小企業庁「事業承継ガイドライン委員会」委員、令和2年度日本公認会計士協会中小企業施策研究調査会「事業承継支援専門部会」委員、東京都中小企業診断士協会「事業承継支援研究会」代表幹事。
一橋大学大学院修了。中央青山監査法人にて会計監査及び財務デュー・ディリジェンス業務に従事。その後、三菱UFJ銀行ウェルスマネジメント営業部、みずほ証券投資銀行部M&Aアドバイザリーグループ、メリルリンチ日本証券プリンシパル・インベストメント部不動産投資グループなどに在籍し、中小企業の事業承継から上場企業のM&Aまで、100件を超える事業承継とM&A実務を遂行した。現在は、相続税申告と相続・事業承継コンサルティング業務を提供している。
WEBサイト https://kinyu-chukai.com/

事例問題はこちらからダウンロード

【懇親会】

参加費:4000円~5000円

会場:日本橋公会堂 周辺

研究会の申込み【Stores支払い】

※ 必ず事前にお申し込みをお願いいたします。

2026年度 ご入会手続き
(2026年4月~2027年3月末)

会員になると?

東京協会に所属する中小企業診断士の方は、事業承継支援コンサルティング研究会の会員となり、会員料金で研究会にご参加いただくとともに、各種プロジェクト(商業書籍出版、コンサルティング実務案件ご紹介など)へご参加いただくことができます。

※ 入会される方も、研究会への参加には別途お申込が必要です。

※ 研究会に関するお問い合わせは、事務局(kenkyu@jigyohikitsugi.com)までメールにてご連絡願います。

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