【単発セミナー】定年退職後に独立開業する人は知らないと怖い!老後の「認知症と介護」の準備がなぜ必要なのか?2022年9月12日(月)開催案内
事業承継支援コンサルティング研究会の単発セミナーを開催いたします。中小企業診断士・弁護士・税理士・公認会計士など士業の方、また金融機関や行政機関の方、そして事業承継を検討されている中小企業経営者の方々のご参加をお待ちしています!
研究会の日時と場所
【日時】 2022年9月12日(月曜日) 19:30~21:00
【場所】<オンラインZoom参加のみ>
Zoomを使用します。ZoomURLは、参加お申込み完了時に添付ファイルにてお知らせいたします。
研究会カリキュラム
【講義】19:30 ~ 21:00
【テーマ】定年退職後に独立開業する人は知らないと怖い!老後の「認知症と介護」の準備がなぜ必要なのか?
【内容】
超高齢社会と言われる今、公的介護保険制度への期待が高まってきています。しかし、団塊の世代が後期高齢者となる2025年。公的介護保険の制度維持は難しくなってきており、これからその不足分を自助努力にて準備する時代がやってくるものと思います。事実、民間の介護保険の加入率は高まっており、銀行等での提案も増えています。この提案の軸となっているのが「資産凍結への備え」です。日本における介護の現状を踏まえ、「民間の介護保険を選択する意義」、そして「資産凍結を避ける手段としてご活用いただくポイント」を解説いたします。そして、最終的にシニア層に対する金融ソリューションに必要なキーワード(介護・相続・資産凍結)の3つの関連性を整理します。資産管理を行うきっかけをご提供できればと思います。
【講師】川口尚宏
(ヨージック・ラボラトリー合同会社 代表社員)
【講師プロフィール】
第一種情報処理技術者、ジェロントロジー・コンシェルジュ。新卒でシステムエンジニアとなり、プルデンシャル生命のライフプランナーを経て、銀行窓販業務に13年間従事。銀行窓販業務では、研修担当として金融機関の販売担当者へ保険が果たす役割を解説してきました。また、顧客向けセミナーや学生向けの授業など、幅広い年齢層に対するセミナーの経験があります。銀行窓販の主要な顧客層であるシニアに対して、生命保険がどのように活用されるべきかを研究してきました。現在はその経験を活かし、2021年に独立。保険会社の販売推進に係るコンサルタントを行っております。
オンラインZoom参加の申込み
【参加費】会員無料 非会員3,000円
※会員とは、今年度、下記研究会への入会手続きを完了した方です。
会員になるには?
東京協会に所属する中小企業診断士の方は、事業承継支援コンサルティング研究会の会員となって研究会にご参加いただくとともに、各種プロジェクト(商業書籍出版、コンサルティング実務案件ご紹介など)へご参加いただくことができます。
※ 単発参加される方は、登録する必要はありません。
研究会への入会手続き
以下 (1) (2) 両方のお手続き完了によりご入会となります。
年会費(2022年4月~2023年3月末まで):3千円
(1)「研究会に入会する」をクリックし、会費のお支払いをお願いいたします。
(2)「会員名簿に登録する」をクリックし、ご入力の上、送信してください。