「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」2022年度改訂版解説セミナー！2021年11月22日(月)開催案内

事業承継支援コンサルティング研究会の単発セミナーを開催いたします。中小企業診断士・弁護士・税理士・公認会計士など士業の方、また金融機関や行政機関の方、そして事業承継を検討されている中小企業経営者の方々のご参加をお待ちしています！

研究会の日時と場所

【日時】

2021年11月22日(月)  19:30～21:00
開催時間にご注意ください。19:30スタートです。

【場所】

＜オンラインZoom参加＞ Zoomを使用します。ご準備ください。

＜会場参加＞（会場開催がある場合）今回は会場開催はありません。
日本橋公会堂
中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号　日本橋区民センター内

研究会カリキュラム

【基本講義】19:30 ～ 21:00

テーマ：「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」2022年度改訂版解説セミナー

2021年10月30日（土）に東京都中小企業診断士協会で開催されたセミナーと同じ内容です。ご注意ください。

【内容】

「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」とは、一般社団法中小企業診断協会のWebサイトで公開され、誰でも自由にダウンロード可能となっている支援ツールです。中小企業診断士だけでなく一般の方々へ無償提供されています。

中小企業診断協会は、日本経営診断学会と連携し、同学会の研究者とともに、「海外展開」「事業承継」「BCP（事業継続計画）」に関して、中小企業診断士として必要となる支援業務と知識の体系的整理を実施し、協会ホームページにおいて知識体系表を公開するとともに、理論政策更新研修等の機会を通じて、都道府県協会所属の会員中小企業診断士の専門的知識の共有化に努めてきました。

この点、事業承継支援に関して、令和２年３月に経済産業省から「中小M＆Aガイドライン」が公表されるなど、関連法令やガイドラインの改正が行われ、事業承継ニーズへの政策的要請に対応しています。このため、中小企業診断協会は、「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」を公開し、令和３年度に大幅改訂を予定しています。

これは、平成31年に事業承継支援コンサルティング研究会が制作を受託して制作し、中小企業診断協会へ提供したものです。現在、事業承継支援コンサルティング研究会が、令和3年に改訂作業を実施中であり、令和4年3月までに提出予定です。

そこで今回は、「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」の改訂版の内容についてご説明申し上げます。

改定内容は、
■ 章立てを大幅に組み換え、時系列に並べ替え
■ 「中小M&Aガイドライン」を反映させ、M&A実務のタスクを充実
■ 令和4年に公開予定の「PMIガイドライン」を反映させる予定（内容は未定・検討中）

【講師】 事業承継支援コンサルティング研究会の代表幹事（中小企業診断士／公認会計士）

【事例研究】事例研究はありません。

オンラインZoom参加の申込み【Stores支払い】

【一般参加費】5千円
初めてご参加の方はこちらからお申し込みください。
■ ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。

【会員手数料】2千円（会員限定）
2021年10月30日（土）に東京都中小企業診断士協会で開催されたセミナーの受講料が2千円であったため、通常の研究会よりも高い受講料としております。ご了承ください。
（半年会費9,000円）東京協会所属の中小企業診断士の方は「会員」に登録することができます。「会員」に登録されていない方は、東京協会所属の中小企業診断士であっても「一般」となります。
■ ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。

研究会への会費（下半期）お支払い

東京協会に所属の中小企業診断士の方は、研究会にご入会いただくことが可能です。以下の登録フォームより会員登録をお願いします。
６ヶ月会費（～2021年10月～2022年3月末まで）：9千円（毎回参加ごとに資料代1千円）
（１）こちらから会費をお支払いください。
（２）こちらの会員名簿にご登録ください。