事業承継支援研究会

第28回 事例研究問題 (1月6日事業承継支援研究会)

2019年12月28日  

1月6日(月)第28回事業承継支援研究会の事例研究問題を掲載いたします。
下記の画像をクリックしていただくことでPDFが開きますので、事前にご確認ください。

28回事業承継支援研究会 事例研究問題

事例研究(事業戦略)

私は、15年の経験を持つプロの経営コンサルタントです。知り合いの税理士から顧問先の「事業承継計画書」の作成を支援してほしいと依頼されました。
「事業計画・経営計画」については、補助金や融資の申請実務を通じて、これまで何度も作成した経験があります。しかし、「事業承継計画書」の作成は初めての仕事です。

【問1】

「事業承継計画書」には、具体的に、どのような項目をどのような形で計画として記載すればよいでしょうか?記載すべき項目を列挙してください。

「事業承継計画書」の中に、「事業計画」として今後の損益予測とそれを実現するための具体的なアクションプランを立案しようと考え、顧問先の社長にSWOT分析を行わせました。
社長:「毎日の仕事に追われ、いま当社の業界全体がどうなっているか、これから当社の業界がどのように変化するか、よく見えていないのです。」
と、外部経営環境のことを把握していないと言います。

【問2】

あなたは、顧問先の事業に係る「経営環境の変化」に気づき、「事業戦略の見直し」も検討すべきでないかと考えました。実際にどのように経営環境を分析すべきでしょうか。実際には何を見れば変化がわかるのか、入手すべき情報を列挙してください。

【問3】

あなたは、経営環境の分析を完了し、顧問先に事業戦略を立案させることになりました。しかし、顧問先は、支援者あるあなたに事業戦略を作って欲しいと依頼します。誰が事業戦略の「叩き台」を作り、どのようなプロセスを経て戦略を作り上げていくべきでしょうか?