事業承継支援研究会

★会員無料★「M&A実務に役立つ!企業価値評価」理論解説セミナー!2021年6月3日(木)開催案内

2021年05月29日  

事業承継支援コンサルティング研究会の単発セミナーを開催いたします。中小企業診断士・弁護士・税理士・公認会計士など士業の方、また金融機関や行政機関の方、そして事業承継を検討されている中小企業経営者の方々のご参加をお待ちしています!

研究会の日時と場所

【日時】

2021年6月3日(木)  20:00~21:00

【場所】

<オンラインZoom参加> Zoomを使用します。ご準備ください。

<会場参加>(会場開催がある場合)今回は会場開催はありません。
日本橋公会堂
中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内

研究会カリキュラム

【基本講義】20:00 ~ 21:00

テーマ:「企業価値評価」理論解説セミナー

講師:研究会の幹事

中小企業庁は、経営資源集約化を推進するため今後5年間に実施すべき官民の取組を「中小M&A推進計画」として取りまとめました。事業承継の支援者にとって、M&A支援の機会(M&Aアドバイザリー業務)が確実に増加すると予想されます。

M&Aアドバイザリー業務は、大きく(1)マッチング、(2)価値評価、(3)条件交渉、(4)デュー・ディリジェンスに大別されますが、(2)価値評価の部分を苦手とする支援者が多くいらっしゃいます。

中小企業診断士を中心とする士業の先生方が、M&Aの売却価格・買収価格をアドバイスできるようになるため、今回のセミナーでは、「企業価値評価」の理論的な考え方について、初心者向けにわかりやすく解説いたします。ここで一度立ち止まって、じっくりと基礎を習得しましょう。

本セミナーでの「企業価値評価」は中小企業に限定した話ではなく、実務に直結するものではありません。しかし、M&Aの支援者の常識として最低限知っておくべきものです。一方、大企業に勤務されている方、金融機関に勤務されている方には、実務に直結する内容です。

会員の皆様は無料となっています。ぜひご受講ください。

【内容】
・ROE8%を目指す「伊藤レポート」とは何か?
・企業価値を高める経営を行うことが取締役の職務なのか?
・なぜ資本コスト(WACC)を上回る利益(ROIC)を稼がなければいけないのか?
・開示が始まった「株主総利回り(TSR)」の意味は?
・買い手が企業買収を行う目的とその効果(シナジー効果)とは何か?

【事例研究】事例研究はありません。

オンラインZoom参加の申込み【Stores支払い】

【一般参加費】1千円
初めてご参加の方はこちらからお申し込みください。
ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。

【会員手数料】ゼロ円(会員限定)
(半年会費9,000円)東京協会所属の中小企業診断士の方は「会員」に登録することができます。「会員」に登録されていない方は、東京協会所属の中小企業診断士であっても「一般」となります。
ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。

※ 入力時のお願い:備考欄にお名前の「ふりがな」をご記入ください。

会場参加の申込み【会場支払い】

(会場開催の料金)今回のセミナーでは、会場開催はありません。
一般/東京協会に所属されていない中小企業診断士:5千円
東京協会に所属されている中小企業診断士:3千円
研究会の会員:(資料代)1千円 ※半年会費が必要となります。

研究会への入会手続き

東京協会に所属の中小企業診断士の方は、研究会にご入会いただくことが可能です。以下の登録フォームより会員登録をお願いします。
6ヶ月会費(~2021年4月~9月末まで):9千円(毎回参加ごとに資料代1千円
(1)こちらから会費をお支払いください。
(2)こちらの会員名簿にご登録ください。

会員になるには?

東京協会に所属する中小企業診断士の方は、事業承継支援コンサルティング研究会の会員となり、会員料金で研究会にご参加いただくとともに、各種プロジェクト(商業書籍出版、コンサルティング実務案件ご紹介など)へご参加いただくことができます。

※ 単発参加される方は、登録する必要はありません。