事業承継支援コンサル研究会(第53回)2022年3月7日(月)@オンライン(Zoom)
事業承継支援コンサルティング研究会を開催いたします。中小企業診断士・弁護士・税理士・公認会計士など士業の方、また金融機関や行政機関の方、そして事業承継を検討されている中小企業経営者の方々のご参加をお待ちしています!
研究会の日時と場所
開催日時
2022年3月7日(月曜日)19:00~21:00
【オンラインZoom参加のみ】Zoomを使用します。ご準備ください。
研究会カリキュラム
【基本講義】19:00 ~ 20:00
テーマ:「人気コンサルタントに共通するコンサルティング契約の取り方」
内容:
・契約が取れているコンサルタントに共通する4つの特徴
・多くの契約を取っているコンサルタントたちの9種類のメニュー
・成約率を上げるには、提案をする前に課題を顕在化すべき
・コンサルティングの精度を高める質問のスキル
・成約に繋げる初回面談での会話の進め方と質問の仕方
講師プロフィール:公認会計士 藤田 耕司 先生
経営心理士、公認会計士、税理士
一般社団法人日本経営心理士協会 代表理事
2011 年に監査法人トーマツから独立し、人材育成から労務、採用、営業、マーケティン
グまで幅広い分野で1,000 件超の経営相談を受け、心理学を活用した経営改善を行う。
その経営改善事例を心理学の観点から分析し、経営心理士講座として体系化。
多くの受講生が成果を出す。その成果が認められ、経営心理士講座の内容は金融庁や日本
銀行、大手企業、士業の認定研修などで取り入れられ、日経新聞をはじめ複数のメディア
から取材や講演依頼を受ける。年間の講演回数は 250 回超。
【成果発表会】20:00~21:00
テーマ:「書籍出版プロジェクト」
講師:複数の会員の先生方
世界のイノベーション研究の最重要理論『両利きの経営』。オライリーとタッシュマンによる著書が2019年のベストセラーになったことでも記憶に新しいキーワードです。この度、事業承継支援コンサル研究会は、この「両利きの経営」を中小企業に取り入れることをテーマとした書籍を出版することになりました。
タイトルはそのものズバリ『中小企業の両利きの経営』(2/21発売予定、税別2,800円、ロギカ書房刊)。
中小企業において、「知の深化」である「既存事業の深掘り」と、「知の探索」である「新事業の探索」をどのように「両利き」として両立させるのか、10の視点で解き明かしています。
本研究会では、会員でもある著者から『中小企業の両利きの経営』のエッセンスをお伝えします。最先端の理論と、その応用について、ぜひご参考にしていただければと思います。
【一般参加費】3千円
初めてご参加の方はこちらからお申し込みください。
■ ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。
■ 事例研究の解答は当日Zoomのチャット機能にて配信しますので、Zoomからダウンロードをお願いします。個別にメールでお送りすることはできません。
【会員手数料】1千円(会員限定)
(半年会費9,000円)東京協会所属の中小企業診断士の方は「会員」に登録することができます。「会員」に登録されていない方は、東京協会所属の中小企業診断士であっても「一般」となります。
■ ZoomのURLは、Storesからダウンロードをお願いします。個別にメールでお伝えすることはできません。
■ 事例研究の解答は当日Zoomのチャット機能にて配信しますので、Zoomからダウンロードをお願いします。個別にメールでお送りすることはできません。
※ 入力時のお願い:備考欄にお名前の「ふりがな」をご記入ください。
研究会への入会手続き
東京協会に所属の中小企業診断士の方は、研究会にご入会いただくことが可能です。以下の登録フォームより会員登録をお願いします。
6ヶ月会費(2021年10月~2022年3月末まで):9千円
(毎回参加ごとに資料代1千円)
(1)会費をお支払いください。
下半期の会費を支払う
(2)会員名簿にご登録ください。
会員名簿に登録する
会員になるには?
東京協会に所属する中小企業診断士の方は、事業承継支援コンサルティング研究会の会員となり、会員料金で研究会にご参加いただくとともに、各種プロジェクト(商業書籍出版、コンサルティング実務案件ご紹介など)へご参加いただくことができます。
※ 単発参加される方は、登録する必要はありません。
※ 入会される方も「出席」のご登録をお願いします。
※ 出欠回答やコメントの訂正を希望される場合は、事務局宛kenkyu@jigyohikitsugi.comまでメールにてご連絡願います。